更なる活躍に期待！注目のアニソンアーティスト2019ｰバンド編ｰ
こんにちは。
今回は私が注目しているアニソンアーティストを紹介したいと思います。
まずはバンドから。
B'z、ポルノグラフィティ、GLAYといった誰もが知っているバンドだけではなく、FLOW、ASIAN KUNG-FU GENERATION、UNISON SQUARE GARDEN、UVERworld、KANA-BOON、BLUE ENCOUNTといった数々のバンドがアニソンを手がけている中、今回6組のバンドを紹介させていただきたいと思います。
各バンドのYouTubeでのMV動画も載せますので、是非見てください。
①PENGUIN RESEARCH
https://youtu.be/Gr1NBe7jGZM
生田鷹司（Vo）、堀江晶太（B）、神田ジョン（G）、新保恵大（Dr）、柴崎洋輔（Key）によるロックバンド。
昨年はROCK IN JAPAN FESTIVALとCOUNTDOWN JAPAN FESTIVALに出演し、知名度を上げた彼ら。
ベイビーレイズJAPANの代表曲である「夜明けBrand New Days」では作詞作曲編曲全て手掛け、LiSAの「Rising Hope」と「シルシ」では編曲を担当した作曲家であるベースの堀江晶太が生み出すリズムと世界観を、声優としても活動しているボーカルの生田鷹司が歌い上げる。
アニソンフェスのANIMAX MUSIXやリスアニにも出演し、今波に乗っている若手バンドと言っても過言ではない。
ワンマンライブではSOLD OUTを連発。彼らの躍進に目が離せない。
②ЯeaL
https://youtu.be/f0Lz9hFd7So
3人組ガールズバンド。
2017年に3rdシングルの「カゲロウ」が銀魂のOPに抜擢され、知名度を上げた。
4thシングル「未来コネクション」はポケットモンスターサン&ムーンのOPに。
5thシングル「強がりLOSER」は
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONSのEDに起用され、若者を中心に支持を集めつつある。
近年はメディアにも露出が多いSCANDAL、SHISHAMO、Silent Sirenだけではなく、CHAIやyonige、Hump Backと音楽性が評価され活躍するガールズバンドが増えているが、ЯeaLが他のバンドと同様に規模が大きいステージに立つのはそう遠い未来ではないだろう。
③スピラ・スピカ
https://youtu.be/aHJqfpePHGE
幹葉（Vo）、寺西裕二（G）、ますだ（B）からなる男女混合の3人組のバンド。
旧バンド名はスノーマンで、関西を拠点に活動していた。
1stシングルの「スタートダッシュ」が、ガンダムビルドダイバーズのEDに大抜擢されて知名度を上げ、3rdシングルの「恋はミラクル」では、みだらな青ちゃんは勉強ができないのEDを担当する。
今年はAnimelo Summer Liveに出演することが決定。
今後の更なる活動が楽しみなバンド。
④Brian the Sun
https://youtu.be/uG_Yui6ZQD8
男性4人組バンド。
メジャー1stシングルの「HEROES」は僕のヒーローアカデミアのED、3rdシングルの「カフネ」は3月のライオンのED、4thシングルの「Lonely Go!」は
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONSのOPを担当と、知名度の高いアニメのOP、EDを任されている実力者。
彼らが奏でる正統派な音楽は、多くの人を虜にしつつある。
⑤BURNOUT SYNDROMES
https://youtu.be/msXCOUVG3lU
大阪発、青春文學ロックバンド。
メジャー1stシングルの「FLY HIGH!!」と2ndシングルの「ヒカリアレ」はハイキュー!!で2期連続でOPに起用された。
多くのフェスに出演しており、精力的に活動を続けている。
12月20日にはZeepTokyoでのワンマンが決定。彼らのステージがどこまで大きくなるか、注目だ。
⑥the peggies
https://youtu.be/0vcyIgLvPAo
中学高校の同級生で結成された3人組ガールズバンド。
メジャーデビューシングルの「ドリーミージャーニー」はBORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-のEDに起用された。
また3rdシングルの「君のせい」は青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないのOPに起用。
5月29日に発売されたばかりの4thシングル「スタンドバイミー」は、さらざんまいのEDに起用されている。
最近ではCMソングを担当するなど、活躍の場を広げつつある。
10月からは全国13会場を巡るツアーが決定。
個人的にはボーカルの表現力の高い歌声から、このバンドが更に大きくなっていく予感がする。
いかがだったでしょうか。
この記事が新しい音楽との出会いになれば幸いです。
後日バンド以外のアーティストの紹介の記事も書きますので、そちらも見ていただけると嬉しいです。
ではまた。
