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μ's原理主義者について

こんにちは。
今日は最近Twitterで話題のμ's原理主義者について書かせていただきたいと思います。

①そもそもμ's原理主義者ってなんだ?

事の発端としては、
先日ラブライブサンシャインのユニットであるAqoursが東京ドームでライブをすることを発表しました。
この東京ドームはラブライブサンシャインの前身であるラブライブのユニットのμ'sがファイナルライブを行った場所でもあるのです。
なので、μ'sの時代が良かった人達は発狂し長文スクショやらいろいろ暴れてしまいました。
その人らのことをどうやらμ's原理主義者と言うらしいですよ。

簡単に言っちゃうと、過去の価値観や栄光にとらわれているウザい老人みたいな人達です(多分)。

②μ's原理主義者の言い分

・μ'sの二番煎じの癖に
・μ'sは5年かけて東京ドームなのにAqoursはたった3年だけ。μ'sを踏み台にしてるだけのコンテンツ。
民度はμ'sのときの方がいい。
・やっていることは声優ではなくて、ただのアイドル。
・アニメの内容がつまらない。
とかとか。Twitterで検索して少し見ただけですが。

③僕の言い分

μ'sもAqoursもたいしてあんまり変わんねーよ!!

④そう思う理由

二番煎じなのはその通りだし、それはしょうがない部分ではある。やっぱり元となるのがあってから新しいのが生まれるわけだし。
でもAqoursは頑張っていると思う。
期待されて、最初のハードルが高いところからのスタートで、前からの人気を持続させて東京ドームでライブをやっても行けると判断をさせたのは、前からのファンだけではなくて新規のファンを取り入れるのに成功したAqoursの努力が認められたからではないだろうか?
また知名度の部分ではμ'sのことを踏み台にはせざるを得ないけども、各々のイベントを成功させているわけだし、そこを讃えてあげないといけないと思うが。

民度のところはμ'sのころも悪かった。
昔からなんでもござれの雰囲気は変わっていない。
そもそも、何より若い子に人気のコンテンツは基本民度はよくないってことも忘れてはいけない。

μ'sのころはイェッタイガーとか変なコールが無かった?
それはただイェッタイガーで検索したら出てくる某ブログさんがまだ存在していなかったからでしょう。

最近、Aqoursのメンバーがグラビアに出たりしていて、それにもはやアイドルじゃん。キャラクター関係ないじゃないか。と言っている人をよく見受けられるが、声優が前面に出ているのはμ'sの頃から変わっていない。
そもそもそういう方針だがらMステにも紅白歌合戦にも出れたのに目を向けてほしい。

アニメの内容も冷静に考えるとどちらもとびきり面白いわけではない。
μ'sは廃校を阻止できた。
Aqoursは廃校を阻止することはできなかった。
この違いはあれど、Aqoursは学校名を残すことに目標を変えそれを達成できた。
どちらも好きな人には受けるであろうご都合主義の塊の内容ってのは変わってないだろう。

⑤最後に
Twitterで検索すると出てくるμ's原理主義者ってのツイートやアカウントは個人的には全部ネタだと信じたい。

突っかかっている人もいるけど、それやめた方がいいよ。向こうのおもちゃにされてるだけだ。

ラブライブがこんなにめんどくさいコンテンツになってしまって私としては非常に残念です。

ではまた。

ラブライブ!サンシャイン!!の現場に行く気が無くなったわけ

こんにちは。
いきなりですが、皆さんはラブライブというコンテンツを知っていますか?

深夜アニメを見るような人ならみんな名前を知ってるコンテンツであると思います。
二次元コンテンツですが声優もメディアに進出し、あのMステや紅白に出演と快挙を成し遂げました。

私もそんなラブライブが好きなオタクの1人でした。
まずはアニメから見てハマり、テレビ番組に出演した中の人たちも見てさらにのめり込んでいった。
劇中ではスクールアイドルとして活躍する彼女らはμ'sというユニット名で活動していて、そのμ'sに高3の1年間を捧げたといっても過言ではないですね。

2016年に東京ドームで行われたμ'sのファイナルライブには幸運にもチケットが当選したので、1日目に参戦することができました。
人生初のライブだったが凄く楽しめたし、感動した。
あの時の記憶はこれからも忘れないであろう、かけがえのないものだと思ってます。

波に乗っていたラブライブ運営が次作として発表したのが、今回のタイトルにもあるラブライブサンシャインです。
サンシャインのユニットはAqoursという名前で16年夏にはアニメ放送、17年2月には横浜アリーナで2daysと快調なスタートを切っていました。

その2月のライブには行けなかった。
理由はただ単純にチケットが当たらなかったから。

その後にあにゅパ等で見る機会はあったし今となってはあまり後悔はしていません。

話を変えてラブライブというコンテンツになんとなく嫌気を覚えたのはその年の夏。

もうその時には私にとってもう手遅れだったのかもしれない。
理由は3つあるが、結論から言えばAqoursのオタクが苦手になってしまったのだ。


理由①イェッタイガー論争に疲れた
最初の理由は恋になりたいAQUARIUMという曲の1サビ前にイェッタイガーというコールが入るのだが、それを巡るオタクの言い合いをネットで見て疲れてしまった。

イェッタイガーというコールは元々はアイドルの現場から始まったコールなのだが2016年に声優の現場にて急速に広まった。
このコールは声優の現場ではあまり良い意味で扱われていない。

面白いと思う人がいれば面白いと思わない人もいる。
これは当たり前のことだが、ラ!サ!に関しては面白いと思わない人の方がめんどくさい。
あの人らはどうやらiPhoneのメモアプリに長文を書いてTwitterに載せるのがお好きなようだ。
ライブの度に家虎が〜って文句たれてるのはもうお決まりのパターンですね。
イェッタイガーに親でも殺されたのだろうか?
なら言いたくなるのもわかるのだけど。

理由②アニメ2期が面白くなかった

次にアニメが面白いと思えなかったこと。

既にアニメをあまり見なくなっていたが、好きなコンテンツだし、2期はせめて見ておこうと思っていた。しかし内容とキャラのセリフの意味がわからなくて4話で切った。
続きはもう見る気が起きない。


理由③オタクがキモい

最後の理由はまたオタクのに戻るが、最近のラブライバーは、いやサンシャイナーは自分がサンシャイナーであることに酔っているように見えるのが嫌ということ。
まぁ、酔ってなければ長文スクショもマンホール綺麗にしないやつはラブライバーじゃないみたいなツイートもしないよな。

近年一般の人にも認知されるようになってきたわけであるが、あくまで2次元コンテンツはサブカルチャーである。
そしてオタクというのは気持ち悪い存在であることを忘れてはならないし、押し付けるものでもない。
その人なりのやり方があるわけだし、認めなければいけないわけだけど、やり方が暴走したら新規も来なくなるしファンも減る。
せっかくのコンテンツが潰れることに繋がっていくわけだし、改めて見つめ直してみないといけない気がするのだ。

以上が理由でございます。
苦手なコンテンツからは離れていくのは当たり前ですけどね。
映画も見に行く気はありません。

1オタクの1意見なので、あまり気にしないでほしい。
思うことがあるから言っただけなので。
2期以降は全然知らないので、強い曲があったら是非紹介してほしいです。

ではまた。