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23歳はBBAなのか?

こんにちは。

先日、2009年から2011年までのAKBINGOのショージキ将棋を見て懐かしい気持ちになっていたのですが、ふと気になった単語が出てきたので、ブログを書いてみたいと思います。

篠田麻里子宮崎美穂のショージキ将棋にて、BBA扱いされていた当時の最年長メンバーの篠田麻里子
年齢が23歳と出てきたから9年前の映像だろうか。
23歳でBBA扱いって今のアイドル界じゃ大した年齢ではないのでは?と思ったのが今回書こうと思ったきっかけである。

というわけで知名度のあるアイドルグループの最年長と最年少の年齢を調べてみた。
そしてそのグループにとって23歳はBBAなのか考えてみた。(2018年6月26日調べ)

乃木坂46
最年長 新内眞衣 26歳
最年少 岩本蓮加 14歳
年齢差12歳

最年長と最年少の年齢が干支一周分違う。
新内眞衣が小学6年生のときに岩本蓮加が生まれたわけだ。
初めての顔合わせのときの新内の心境が気になる。

乃木坂46は高年齢化が進んでいる。
シンクロニシティでWセンターだった白石麻衣は25歳、西野七瀬は24歳。
他の主力メンバーも23歳以上が多く、乃木坂46にとって23歳はBBAではなく、普通の年齢と言えるだろう。

欅坂46
最年長 渡辺梨加 23歳
最年少 平手友梨奈 17歳
年齢差6歳

最年長である渡辺梨加はBBAではなくポンコツ扱いされている。
欅坂46でBBA扱いされているのは22歳の上村莉菜だ。
メンバーは高校生以上の年齢であることを考慮すると欅坂46にとって23歳はBBA扱いはできない。


けやき坂46ひらがなけやき
最年長 井口眞緒 22歳
最年少 濱岸ひより 15歳
年齢差 7歳

先日デビューアルバムを発売し勢いにのっているひらがなけやきにはまだ23歳を迎えたメンバーがいない。なので、23歳はBBA扱いしてもいいだろう。

AKB48(研究生を除く)
最年長 柏木由紀 26歳
最年少 鈴木くるみ 13歳
年齢差 13歳

年齢差で乃木坂46を超えてきた。
まだまだ主力である横山由依峯岸みなみは25歳。
最年少から見ると結構なBBAだが、主力を並べてみると23歳はBBAではない。
というか、篠田麻里子をBBA扱いしていた宮崎美穂はもう24歳。自分がBBA扱いされてもおかしくなくなっている。

⑤48グループ全体(研究生を含む、国内のみ)
最年長 松村香織SKE48)28歳
最年少 塩月希依音(NMB48)12歳
年齢差 16歳

下手すりゃ親子でもおかしくない年齢差である。
指原莉乃山本彩須田亜香里高柳明音といった各グループの顔であるメンバーは24歳以上。
グループ全体で見てみると9年経った今は23歳をBBA扱いできない。

ももいろクローバーZ
最年長 高城れに 25歳
最年少 佐々木彩夏 22歳
年齢差 3歳

4人しかいないし全然参考にならないが、知名度のあるアイドルグループなので選んでみた。
ももクロにとって23歳はBBAではない。

最初はスターダストプロモーション全体で調べようと思ったが、手間がかかりすぎるので辞めた。なんかすみません。

でんぱ組.inc
最年長 不明
最年少 根本凪 19歳
年齢差 不明

7人中5人が年齢非公開のため、調べきることはできなかった。私の勝手な憶測だが非公開のメンバーの殆どは23歳を超えていると思われる。
よってでんぱ組にとっては23歳はBBAではないだろう。

HELLO! PROJECT
最年長 光井愛佳(ソロで活動中)25歳
最年少 笠原桃奈 14歳
年齢差 11歳

ハロプロ全体で見てみると23歳はBBA扱いではなかった。

女性アイドルという存在はただビジュアルだけではなく、若さを売るのが仕事の1つであり、2000年代でのアイドルの価値観だと23歳という年齢がBBA扱いでもおかしくないとも思った。
しかし、普通に考えてみると23歳はBBAではない。
むしろこれからな年齢である。
調べてみると23歳以上のアイドルが非常に多くいた。
中にはもちろん最年長ということもあり、BBA扱いされている人もいるが、もうそんな年齢だったのかと驚かされた人もいた。
学生のアイドルに負けず人気を誇っていることに敬意を払いたい。

まぁ、そのときの宮崎美穂みたいに中学生や高校生だったりすれば23歳はたしかにBBAと思ってもおかしくないんだけどね。

μ's原理主義者について

こんにちは。
今日は最近Twitterで話題のμ's原理主義者について書かせていただきたいと思います。

①そもそもμ's原理主義者ってなんだ?

事の発端としては、
先日ラブライブサンシャインのユニットであるAqoursが東京ドームでライブをすることを発表しました。
この東京ドームはラブライブサンシャインの前身であるラブライブのユニットのμ'sがファイナルライブを行った場所でもあるのです。
なので、μ'sの時代が良かった人達は発狂し長文スクショやらいろいろ暴れてしまいました。
その人らのことをどうやらμ's原理主義者と言うらしいですよ。

簡単に言っちゃうと、過去の価値観や栄光にとらわれているウザい老人みたいな人達です(多分)。

②μ's原理主義者の言い分

・μ'sの二番煎じの癖に
・μ'sは5年かけて東京ドームなのにAqoursはたった3年だけ。μ'sを踏み台にしてるだけのコンテンツ。
民度はμ'sのときの方がいい。
・やっていることは声優ではなくて、ただのアイドル。
・アニメの内容がつまらない。
とかとか。Twitterで検索して少し見ただけですが。

③僕の言い分

μ'sもAqoursもたいしてあんまり変わんねーよ!!

④そう思う理由

二番煎じなのはその通りだし、それはしょうがない部分ではある。やっぱり元となるのがあってから新しいのが生まれるわけだし。
でもAqoursは頑張っていると思う。
期待されて、最初のハードルが高いところからのスタートで、前からの人気を持続させて東京ドームでライブをやっても行けると判断をさせたのは、前からのファンだけではなくて新規のファンを取り入れるのに成功したAqoursの努力が認められたからではないだろうか?
また知名度の部分ではμ'sのことを踏み台にはせざるを得ないけども、各々のイベントを成功させているわけだし、そこを讃えてあげないといけないと思うが。

民度のところはμ'sのころも悪かった。
昔からなんでもござれの雰囲気は変わっていない。
そもそも、何より若い子に人気のコンテンツは基本民度はよくないってことも忘れてはいけない。

μ'sのころはイェッタイガーとか変なコールが無かった?
それはただイェッタイガーで検索したら出てくる某ブログさんがまだ存在していなかったからでしょう。

最近、Aqoursのメンバーがグラビアに出たりしていて、それにもはやアイドルじゃん。キャラクター関係ないじゃないか。と言っている人をよく見受けられるが、声優が前面に出ているのはμ'sの頃から変わっていない。
そもそもそういう方針だがらMステにも紅白歌合戦にも出れたのに目を向けてほしい。

アニメの内容も冷静に考えるとどちらもとびきり面白いわけではない。
μ'sは廃校を阻止できた。
Aqoursは廃校を阻止することはできなかった。
この違いはあれど、Aqoursは学校名を残すことに目標を変えそれを達成できた。
どちらも好きな人には受けるであろうご都合主義の塊の内容ってのは変わってないだろう。

⑤最後に
Twitterで検索すると出てくるμ's原理主義者ってのツイートやアカウントは個人的には全部ネタだと信じたい。

突っかかっている人もいるけど、それやめた方がいいよ。向こうのおもちゃにされてるだけだ。

ラブライブがこんなにめんどくさいコンテンツになってしまって私としては非常に残念です。

ではまた。

ラブライブ!サンシャイン!!の現場に行く気が無くなったわけ

こんにちは。
いきなりですが、皆さんはラブライブというコンテンツを知っていますか?

深夜アニメを見るような人ならみんな名前を知ってるコンテンツであると思います。
二次元コンテンツですが声優もメディアに進出し、あのMステや紅白に出演と快挙を成し遂げました。

私もそんなラブライブが好きなオタクの1人でした。
まずはアニメから見てハマり、テレビ番組に出演した中の人たちも見てさらにのめり込んでいった。
劇中ではスクールアイドルとして活躍する彼女らはμ'sというユニット名で活動していて、そのμ'sに高3の1年間を捧げたといっても過言ではないですね。

2016年に東京ドームで行われたμ'sのファイナルライブには幸運にもチケットが当選したので、1日目に参戦することができました。
人生初のライブだったが凄く楽しめたし、感動した。
あの時の記憶はこれからも忘れないであろう、かけがえのないものだと思ってます。

波に乗っていたラブライブ運営が次作として発表したのが、今回のタイトルにもあるラブライブサンシャインです。
サンシャインのユニットはAqoursという名前で16年夏にはアニメ放送、17年2月には横浜アリーナで2daysと快調なスタートを切っていました。

その2月のライブには行けなかった。
理由はただ単純にチケットが当たらなかったから。

その後にあにゅパ等で見る機会はあったし今となってはあまり後悔はしていません。

話を変えてラブライブというコンテンツになんとなく嫌気を覚えたのはその年の夏。

もうその時には私にとってもう手遅れだったのかもしれない。
理由は3つあるが、結論から言えばAqoursのオタクが苦手になってしまったのだ。


理由①イェッタイガー論争に疲れた
最初の理由は恋になりたいAQUARIUMという曲の1サビ前にイェッタイガーというコールが入るのだが、それを巡るオタクの言い合いをネットで見て疲れてしまった。

イェッタイガーというコールは元々はアイドルの現場から始まったコールなのだが2016年に声優の現場にて急速に広まった。
このコールは声優の現場ではあまり良い意味で扱われていない。

面白いと思う人がいれば面白いと思わない人もいる。
これは当たり前のことだが、ラ!サ!に関しては面白いと思わない人の方がめんどくさい。
あの人らはどうやらiPhoneのメモアプリに長文を書いてTwitterに載せるのがお好きなようだ。
ライブの度に家虎が〜って文句たれてるのはもうお決まりのパターンですね。
イェッタイガーに親でも殺されたのだろうか?
なら言いたくなるのもわかるのだけど。

理由②アニメ2期が面白くなかった

次にアニメが面白いと思えなかったこと。

既にアニメをあまり見なくなっていたが、好きなコンテンツだし、2期はせめて見ておこうと思っていた。しかし内容とキャラのセリフの意味がわからなくて4話で切った。
続きはもう見る気が起きない。


理由③オタクがキモい

最後の理由はまたオタクのに戻るが、最近のラブライバーは、いやサンシャイナーは自分がサンシャイナーであることに酔っているように見えるのが嫌ということ。
まぁ、酔ってなければ長文スクショもマンホール綺麗にしないやつはラブライバーじゃないみたいなツイートもしないよな。

近年一般の人にも認知されるようになってきたわけであるが、あくまで2次元コンテンツはサブカルチャーである。
そしてオタクというのは気持ち悪い存在であることを忘れてはならないし、押し付けるものでもない。
その人なりのやり方があるわけだし、認めなければいけないわけだけど、やり方が暴走したら新規も来なくなるしファンも減る。
せっかくのコンテンツが潰れることに繋がっていくわけだし、改めて見つめ直してみないといけない気がするのだ。

以上が理由でございます。
苦手なコンテンツからは離れていくのは当たり前ですけどね。
映画も見に行く気はありません。

1オタクの1意見なので、あまり気にしないでほしい。
思うことがあるから言っただけなので。
2期以降は全然知らないので、強い曲があったら是非紹介してほしいです。

ではまた。